授業参観でした。
朝からお弁当もちで、1日かかりました。
2校時目の授業を見て、3,4校時は子供たちと一緒に奉仕作業。学校前の道路の沿線に花を植えました。お弁当を食べて、午後からは、教養育成講座。盛りだくさんな授業参観でした。
授業は算数を見たのですが、複式学級なので、3.4年を一緒に教えるのですが、結構うまく進行させていくんだと感心しました。
黒板は、普通のものと、移動式のを二つ使い、黒板に直接書くのではなく、あらかじめ書いておいたものに磁石をつけて準備しておく。なるべく無駄をなくそうと、の授業進行。子供たちにみんなにも紙に書かせ、出来た子から、黒板に張っていく。
少ない人数のクラスならではの方法だと感心しました。先生も今年大学を卒業したばかりなので、さぞ大変だろうと思ってましたが、一生懸命子供たちに接している姿は、好感が持てます。
算数自体は私が習っていた頃と教え方が変り、最初にいろんな考え方をとことん考えさせてから、教えるんだなと。これがゆとり教育なんですね。
今の担任の先生とは、夏休みが終わったらお別れなんです。産休中の先生が戻ってくるんで。教員採用試験の勉強も今がんばってるようです。試験に受かっていい先生になって欲しいですね。
今日の教養育成講座自体も、大変盛りだくさんな内容でした。
うちの娘も面白いことをしでかしてくれましたし・・・また明日にでも書こうかと。
もうでるようになったんですね。とりあえず写真にupします。
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コメント
さくらんぼも赤くなりましたね。雨に濡れると割れちゃうなんてデリケートなんですね。栽培の難しさを知ります。
授業参観も盛りだくさんですね。先日会社の方と話していたのですが、中学の運動会も親が行くそうですね。私の頃はそうでもなかったのにな〜なんて思いながら、ちょっと考えさせられました。自分の中学の頃なんて、親が来ると何となく嫌だったし、親も仕事・仕事で忙しかったから。やっぱり時代が変わったのでしょうか。親も子も昔と比べゆとりができたのでしょうかね。
仕事の関係で、地方にいますが、クワガタのことをオニムシと言います。確かに2本のつのが・・・・、それと寒い地方(北海道など)はカブトムシがいないそうですね。虫の世界も奥が深いです。
だいぶ長く書いちゃいましたが、いろんな実が良く育つことを祈っています。(←私ができることはこれくらいです)
投稿: さんぽみち | 2006年6月19日 (月) 22時49分
確かに中学では親は来なかった記憶があります。こちらでは中学になると、運動会ではなく体育祭といったと思います。学校祭というのもあって、それには来てましたね。今は親も子も学校行事などで忙しいように感じます。
ここでもオニムシといいますよ。どちらの名前も使っていますね。オニムシと言うのは割かし年配の方たちかな。
果物たちのために祈っていただいてありがとうございます。そんな風に気にかけていただけて、とてもうれしいです。がんばって、大きくしないと。
投稿: みゆき | 2006年6月20日 (火) 12時54分