剪定講習会
今日もいい天気、午前中はそう皮削りをしていました。
タンク、直してもらったのでタンクで水を運んでやりました。
たくさん入るし、もちろんふたもついてるからこぼれないし(笑)
ただ、だんなからのだめ出しがあり、一部やり直しを命じられました。
ワタムシが多く発生するところで、ワタムシが取り切れていなかったようで、多少木の生皮がむけてもいいから、といわれ、思い切りやらせていただきました。
午後からは、農業共済の主催で、剪定講習会がありました。
毎年夫婦で出て欲しいといわれていたので、今年も行って見たところ、みんな一人で出ていました。
えーと、これはどういうわけかわからぬ内に始まったのでおとなしくみておりました。
こんな感じで行われました。昨年とは共済の方たちはガラッと入れ替わったのですが、先生も今年は違う方でした。
先生が違うと、剪定方法も違うんだなというのが感想です。私は剪定はしないのでどこが?といわれるとうまくいえないのですが、思ったのは去年の先生はたくさん大枝を切ってからっとさせたけど、今回の先生は、なるべく枝を残そうとしているのだなということ。
でも考えてみればはじめてきたところで思い切った剪定はできませんね、普通。
左が選定前、右が剪定後。
このあとも多少切っていましたけど。
そして毎年終わった後で懇親会があったのが、今年はそれがなくみんなに剪定はさみを配っていました。(懇親会で、頭数を増やすために今まで夫婦で出ていたらしいです。)
だからみんな奥さんたち来なかったのか。早く言ってほしかったです。みんなは近いところにすんでるから、わかるのかもしれませんが私らは少し家が離れてるので状況はわかりません。
実際奥さんで来た方はいたらしいんですが、今日は別に懇親会もないからでなくていいよ、といわれたんだそう。近いからその方は歩いて来たからかもしれませんがね。
私が言って聞いたときは、別に人数多いほうがいいからいたほうがいいといったのに・・誰も奥さん来てなくて心細かったのに・・・・
まぁ、いつかは剪定しなければならないときが来るかもしれないので、そのときまでにきっと勉強はしておいたほうがいいのでしょうね。
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